理系文系に関わらずどこの大学でも入試科目に英語があり、その得点が合否を左右します。
入試のキーポイントとなる英語には単語・熟語、文法、読解、リスニング、作文と勉強しなければならない項目が多く、習得に最も時間を要する科目です。
しかし、ほとんどの高校生は何から手をつけて良いか分からずやみくもに勉強していて、やってもやっても点数が伸びずに苦戦しているのが実態です。
しかも学校の指導要領が変わってからは中学の早い段階から英語学習の迷走が始まり、中学生で英語が苦手になる生徒が増えているようです。
このように英語は苦手な人が多く点数に差がつきやすい科目です。
だからこそ、もしあなたが英語の得点を大きく伸ばせたら入試で優位に立てます。
しかし学校の授業や自分の力だけでは得点を伸ばすのが難しく、どうしても予備校や塾での勉強が必要になります。
大手の予備校では分野別に講師が異なるために教え方に統一性がなかったり、多くの講座を受講させられて自分の勉強の時間がなくなったりと、現役生には非効率になりがちです。
また、基礎から短期間で英語力を積み上げるには、各分野の連携が非常に重要です。並行してあれもこれも受講するのではなく、ムリのない体系的カリキュラムに従うのがベストです。
一方、一般的な塾は集団授業でも個別指導でも、担当の先生により教える能力に差があるので成果にばらつきが出やすくなります。先生が一流大学の卒業生や現役生であったとしても、英語講師として一流のスキルを持っているケースは稀です。
当塾では、一流のスキルを持った講師が、最も力がつく順序で組み立てられたカリキュラムと教材に従って、一貫した指導をするのが特長です。着実にカリキュラムを消化し、講師の指導通りに学習することで、だれでも一流大学合格レベルの英語力が習得できます。
また、2026年度からは個別指導コースを開講します。東大や医学部を狙う現役生や高卒生、遅れた英語を挽回したい高校生、トップレベルの実力をつけて飛び級をしたい中学生など、それぞれの希望に合わせてベストなカリキュラムを作って1対1で指導します。
他教科の対策としては100%の1冊主義や他教科の動画が見られるアプリに加え、速読などで勉強力をアップさせるTSSMethodを提供しています。TSSMethodは別コースになりますが、200ページの文庫本を15分で読んだり、タイピング検定3級に合格する生徒が続出するなど、着実に成果が出ています。加えて、定期面談、作文添削、面接練習、小論指導などで推薦、一般共に一流大学へ確実に導いています。