動画配信です。
通常授業を撮影、編集し、授業の5日後に配信されます。
受講者は、配信日から1週間の間の好きな時間に何度でも見ることができます。
ただし、単語テストの準備などのために、視聴する曜日や時間を一定にしておくことをお薦めします。
学年の途中で、クラスを変更することはできますか?
できます。
ただし、進度にずれが生じる場合があるので、そこを個別にフォローしていく必要があります。
高3は夏期の授業が始まったあとは原則変更ができません。
高3ですが、どちらのクラスにするか迷っています。
次のような基準で判断してください。
[MAクラス]
本気で、東大・京大・一橋・早慶上智・医学部レベルを突破したい。
[MBクラス]
できれば早慶に受かりたいが、立教や青学、明治などでも十分満足。
高3では、現在の実力よりも、「強く志望する大学のレベル」で選んでください。
MAクラスは、「本気で」受験に立ち向かう強い意志がある生徒を歓迎します。
中途半端な気持ちでは十分な成果は出ません。
では、MBクラスが簡単かというとそういうわけでもありません。
MBからでも早稲田に合格する人はいます。
青沼のBクラスは他の予備校の上位クラスに近いと考えてください。
どちらのクラスにすべきか迷う人は、1学期の授業や単語テストの感触で、夏期から変更することもできます。
高2ですが、どのクラスにするか迷っています。
高2は次の目安でクラスを決めてください。
[2Aクラス]
英語の基礎ができている。
学校でも割と上位で、早い段階でトップレベルの大学の合格を確実にさせたい。
[2Bクラス]
上記以外の人。
ただし、高3になる時点でMAクラスに変更は可能。
定員はありますか?
あります。各クラス30人が定員です。
ただし、それを超えても自宅でオンラインによる受講ができます。
希望者はキャンセル待ちをし、欠員が出たらオンラインから通塾に切り替えることもできます。
また、説明会に来られた方や、塾生紹介の場合は、数名特別枠があります。
学期の途中で入塾することはできますか?
できます。
ただし、次の場合には右のようなフォローが必要になります。
[高2の1学期中途入塾者]
夏期直前特別補講を受講(無料)。
[高3の1学期中途入塾者]
抜けている箇所を動画で自主学習(希望者のみ有料)。
高3は夏期が始まったあとは、入塾できません。
入塾前に「授業見学」はできますか?
入塾前に当塾のことをよく知っていただくのが当塾の方針ですが、授業見学や体験授業に関しては次の理由によりあまりお勧めしていません。
1)現塾生の集中を乱す可能性がある。
2)体系的に学んでいないため、用語などの理解ができず、授業を難しいと勘違いしてしまう。
3)他の生徒との差に圧倒されてついて行けないと勘違いしてしまう。
※実際は、中途入塾生には個別にフォローがあるので全く心配は要りません。
以上のような理由で、基本的には塾で用意した季節ごとの体験授業を受講されるのが一番のお勧めです。
学期の途中で体験授業を希望される場合は、以上のことを理解した上でご相談ください。
他教科の指導もしてくれると聞いたのですが。
通常のコーチングとTSSMethodを利用するコースがあります。
青沼では、伝統的に他教科は100%完成した1冊を作ることを中心に指導(コーチング)をしてきました。
これにより歴代の卒業生は他の予備校に通わずとも一流大学の合格実績を上げてきましたが、2023年からよりいっそう生徒に寄り添うために、他教科の勉強の仕方を専門に教える Top Speed Study Method クラスを用意しました。
このクラスでは、勉強の基礎となる読み速度、書き速度、計算速度、集中力などを強化した上で100%の1冊に取り組ませるので、各科目を1カ月程度というトップスピードでマスターすることが可能になります。
詳細はTSSMクラス紹介ページでご確認ください。
αトレーニングとはどういうものですか。
通常の高校では習わないプラスαの基礎を大量に演習するコースです。
基礎から大量演習をすることで、高度な文法が積み上げやすくなるだけでなく、Writing と Speaking の瞬発力がつき、英検などで有利になります。
高1Aクラスと高2Bクラスで1学期に扱いますが、高3生や2Aクラスの生徒でも動画で受講することができます。
英語の勉強のしかたがわからないのですが。
全く心配いりません。
当塾では、「5文型」からスタートし、夏期に「構文解析」、2学期に「入試実戦演習」、並行して「リスニング」「作文」、年間を通じて「単語・熟語」ともっとも効率よく英語力をつけていくカリキュラムが組まれています。
いつ何をやるかという内容に関しては、「ALMIGHTY」という受験指導書の中に詳しく書かれています。
毎授業の課題や単語テストの範囲も書かれているので、生徒はそれを単純に消化するだけでよく、英語に関しては、1ページたりとも自分で何かをやる必要はありません。
もちろん、学校の勉強は満点を目指してすべきですが、それ以外に手をつけると、その分の時間がムダになるので青沼だけを完璧にするようにしてください。
英語が苦手なのですが、青沼のカリキュラムについていけるでしょうか?
絶対に大丈夫です。
現在の英語力は関係ありません。
やる気があれば偏差値が30台でも十分ついてこられます。
実際、青沼では赤点すれすれの生徒が1年で偏差値を40も伸ばして早慶に合格するのは珍しいことではありません。
高1,高2が基本から始めるのはもちろんのことですが、高3のカリキュラムでも「5文型」から始まり、徐々に積み重ねるように英語力をつけていくからです。
ただし、授業内での理解を定着させるには「講義録」で復習し、「課題」を提出する必要があります。
また、毎回の「単語テスト」も満点を目指さなければいけません。
入塾前に生徒に求められるのは、それを必ずやるという強い意志だけです。
英語が苦手だからこそ価値があるのが青沼英語塾です。
塾長講義録とはどんなものですか?
授業を文字で再現した復習用教材です。
これは高3生1学期の文法と夏期の構文に対して使用されます。
生徒は授業を受けた後、家で講義録を読むことで授業を脳内で再現しながら自分のペースで納得し、疑問の箇所を明確にし、重要箇所には付箋やマーカーを施すなどをして知識の定着ができます。
講義録は最低2回は読むことを義務付けられ、それがボロボロになるころには英語力が最高レベルで完成します。
TRL training とは何ですか?
高3の2学期にやるリスニングの訓練です。
高3の夏期に最高難度の長文を12題扱います。
それを講義録で完璧にマスターした上で、2学期にはその英文をネイティブがトップスピードで吹き込んだCDを毎日聴くのが義務付けられます。CDは2枚渡され、途中から倍速になります。これによって自然に音の消失やつながりがマスターでき、英語脳が作られます。
当然リスニング力はつきますが、最大の狙いは速読力です。加えて、2学期にはそれらを再現する和文英訳のテストがあります。
これによって作文力も鍛えるという青沼の最強のアイテムがTRLです。
勝利への戦略とは何ですか?
他教科の具体的勉強法や記憶術の使い方、TSSMethod、受験哲学や大学以降のビジョンなどが詳しくまとめられてある冊子です。
人生そのものを肯定的、俯瞰的に捉えることで大学入試を正しく位置づけます。
パンフレットなどで出てくる ALMIGHTY とは何ですか?
青沼英語塾のスケジュールや勉強の仕方をまとめた受験指導書です。
青沼英語塾の年間のカリキュラムや家庭での勉強法、受験の心構え、志望校の選択方法などが書かれている1冊です。
これと「勝利への戦略」で、入試に必要なすべての勉強法が網羅されます。