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英語には力がつく勉強の順序がある

英語力を上げるには、力がつく教材を使って順番通りに勉強を積み重ねるのが早道です。わき目を振らず、順番通りに集中して勉強すれば一流大学合格に近付きます。
単語力や文法力が足らないのに長文読解や英作文に手を出しても時間が無駄になります。
当塾は力がつくオリジナル教材を備え、明確に勉強の順番と内容が決まっているので一切の迷いなしに受験勉強を進められます。
よく模試の結果に不安になったり、他の予備校や塾に通う同級生に惑わされて、あせって長文や英作文や過去問などに手を出す人がいますが、こういう人はまず失敗に終わります。
高3の4月から当塾のカリキュラムをスタートした人の成績が上がるのは、通常12月になってからです。
それまでの成績は低空飛行で推移しますが、この時期に一気に英語ができるようになり模試の判定も跳ね上がります。入試の当日までに合格点が取れるレベルに達すれば良いのです。
当塾の講師、テキスト、勉強法を信じて食らい付いてきた人は必ず合格点を取れるようになります。

語彙力の完成

英語力=単語力です。入試英語の長文問題の中に意味が分からない単語がいくつもあったら解答できるわけがありません。一流大学合格レベルの単語力は最低5000語です。
一流大学に合格した人たちは、間違いなくこの課題をクリアしています。
しかし、この単語力の習得には時間がかかり挫折しやすいものです。
だからこそ当塾では単語の習得を最も重視しています。覚え方を本人任せにせず、発音を指導しながら毎回の授業でテストを行います。
単語ごとの記憶法とイラスト付きのオリジナル単語集や記憶用のビデオ教材と熟語集が用意されています。この単語集と熟語集を10~11カ月間で5回転します。
塾の指導に従い頑張った塾生は、必ず5,000語以上一流大学合格レベルの単語力を完成できます

文法力の完成

入試英語では一流大学の受験生の多くが、三単現のSや裸名詞といった中学レベルの文法のミスで点数を失います。
また、入試英語で点数を稼ぐのに欠かせないのが英文の和訳で、これには英文を正確に解析できる文法力が必要です。
この2点から入試英語を克服するには、まずは文法力を習得する必要があります。
分からない単語が多い状態と文法がいい加減な状態で、長文読解や作文を勉強しても時間がかかるだけで実力は上がりません。
だから語彙習得と並行して1学期12回の授業で徹底的に文法をマスターしてから先に進むのが入試英語を克服するポイントになります。

構文解析と長文読解力の完成

単語を1回転し、文法を理解した上で夏期には難関大学の長文12題にチャレンジします。
身につけた文法力を活かして難しい長文を解析します。
予習と授業と復習を通じて、その英文の意味がどうしてその和訳になるのか、その理由を完璧に説明できるレベルになるのがこの段階の目標です。

英語脳を作るTRLと入試英語対策

そして2学期には夏期に勉強した完璧に理解している長文のネイティブ音声を繰り返し聞き込むトレーニング(TRL)を行います。
このトレーニングにより、英文を日本語を介さないで理解できるようになります。
ネイティブのように英語を英語のまま理解できる英語脳ができあがるので、英文を理解するスピードとリスニング力が手に入ります。
また2学期の授業では難関大学の過去問に取り組んでもらい、入試英語対策が完成に近づきます。

リスニング力と作文力をアップし
一流大合格レベルの英語力完成

ここまでの英語力を身につけてから発信力のアップに取り組みます。
英作文の指導は入試直前まで行っています。生徒が自分で作った作文をEメールで送ると、その作文を添削して返信されます。
高3生の冬期講習は意識的に24時間英語漬けになり英語力を最高レベルに完成させる4日間です。
高3生の直接授業は4月に始まり12月の冬期講習で終了しますが、それ以降は他教科に並行して、単語の確認と講義録を使った文法のチェック、TRLトレーニングを続けて習得した一流大学に合格できる英語力を入試本番まで維持します。

以上が青沼英語塾流の最短時間であなたの英語力を一流大学合格レベルにする勉強の順序です。
この順序で与えられた課題に真剣にやる気を出して集中して取り組めば、志望校合格の目標を達成できます。