一流大学の入試英語に必要な語彙数を習得できる
当塾の単語学習の特長
その勉強の特長は、記憶を生徒任せにしない点にあります。
英単語の必要性が分かっても、膨大な英単語をどうやって覚えたら良いのかが分かりません。
「単語帳を作って何度も繰り返し読んで覚える。」とか「手を動かして何度も書いて覚える。」などという根性で覚える記憶法は非効率の極みです。
こういった生徒に覚え方を任すやり方を否定して、入試に必要な5000語を確実に記憶するための記憶法を提供しているのが当塾の最大の特長です。
落合塾長が入試に必要な単語・熟語を選び抜いて作成した「快単シリーズ」という単語集が用意されているので、無駄な単語帳を作成する必要がありません。
このシリーズの中核となる快単vol.1・2には覚えにくい抽象度の高い最重要単語2201語を見出し語にして、すべての単語ひとつひとつに最適な覚え方と記憶用のイラストをつけています。記憶用のビデオがスマートフォンで利用できます。
このように記憶しやすいように工夫された教材やシステムを使って記憶してもらい、それを定着させるために毎週の授業で単語テストを実施しています。
当塾の単語学習について解説していきます。
小・中学校で出て来る1000～1500の単語は、文章に何度も出て来る基礎的な頻出単語で、このような簡単な単語は教科書などの文章の中で丸ごと覚えるのがベストです。
こういった基礎単語でも、二つ目の意味が重要であったり、スペリングを間違いやすかったりと試験でよく試される内容を落合塾長がまとめた単語集が快単ジュニアです。
ここには5段階のレベルに分けて1300語が掲載されています。
当塾では中3と高1の生徒は快単ジュニアからスタートします。
高校レベルになると文章に登場する頻度が少なく、抽象度が高くて記憶しにくい単語が増えてきます。
このような難しい単語は単語集を使って個別に記憶し、文章の中に出てきたときにメインの意味が分かるように事前にインプットしなければなりません。
その中でも特に入試英語で重要な単語を厳選しまとめたのが快単vol.1・2です。ここには掲載された見出し語2201語の核となる一番目の意味を記憶するのが入試英語を克服する第一歩になります。
快単vol.1・2の特長はイメージを脳に植え付けるカラー画像が全部の見出し語についている点がひとつです。この単語集ではイメージ、ゴロ、語源、カタカナ、セットフレーズなどの記憶法を採用していますが、この中から各見出し語に最適な記憶法を選択して1語1語の覚え方を指導しているのがもうひとつの特長です。これに加え塾生はスマートフォンで記憶用動画を視聴することができるようになっています。
この単語集を高1生は1年間で1回転、高2生は1年間で2回転、高3生は1学期に1回転します。
快単シリーズvol.3には、快単vol.1・2の見出し語の2番目以降の意味と派生語2108語と新たな医系100語が掲載されており快単vol.1・2・3合計で4409語となります。vol.1・2で記憶した単語がキーとなるので、派生語などは覚えやすく、医系単語にはイラストと覚え方がついているので4409語が完成できます。
高3生は夏期から入試直前までに快単vol.3を4回転してこの単語数を完成し、入試時点でのあなたの単語数は基本単語と合わせて5400～5900語がになります
快単vol.3までで5000語以上の単語を覚えながら、これと並行して1000熟語を習得すると一流大学の入試対策が完成します。
このために用意しているのが快熟508です。
快熟の見出し語は508個ですがこれに関連付けて1100個の熟語が記憶できるので、入試に必要な数を上回ります。
熟語を丸暗記するのではなく単語本来の意味から熟語の成り立ちがイメージできるようになっているため、丸暗記の必要がなく楽に覚えられます。
また、入試で得点がとれる「試験で聞かれる形式」で覚えられるようになっているので、この熟語集を完成すると得点力が大きくアップします。
快熟508を高2生は2・3学期で2回転、高3生は4月から入試当日まで5回転して完成します。
5000単語＋1000熟語で語彙数6000をクリアすると入試に自信を持って立ち向かえます。
記憶しなければならないものが、すべて覚え方付きで用意されている訳です。
あとはやるだけです。
授業の前には必ず単語・熟語のテストがあります。
毎回このテストで100点を取り続けた生徒は志望校合格をたぐり寄せています。
毎日単語・熟語の勉強を継続することが夢を実現する一番の方法です。