C2-特色5

青沼英語塾だけの特色

Twelve secrets of a top quality
English school

5. 高エネルギー空間と教室グループ制

(1) 前記3「英語・ペースメーカー主義」が、効力を発揮するのは、前記4で述べたように、〔当塾では、「英語」だけでなく、「他教科」の「勉強法」も適切に指導している〕ことに加えて、さらに当塾の「授業」に出ていると、〔「受験勉強」全体を推進して行く「エネルギー」が自然と手に入る〕からです。
(ごく1部の「天才的才能」を持った人物を除き)人間の「エネルギー」は、(一般的には)その人が属する「集団」の「エネルギーレベル」によって決定される場合が多いと言っていいでしょう。

(例えば、「高校」を例にあげると)「日本一」の「進学校」が、必ずしも「日本一」の「授業」をしているとは限りませんが、それでもなお、 多くの人が「進学校」に入りたがるのは、そこで「高次のエネルギー」が手に入るからです。すなわち、「一流の進学校」には、(当然のことながら)「意識レベル」が高く、それ故に「エネルギーレベル」も高い人達が集結しており、そのため、その「集団」の中に身に置くことにより、(自分も)自然と、(「勉強」を推進して行くための)「高いエネルギー」共有することができるようになるのです。これこそ、「高次エネルギー集団の中に身を置くこと」がもたらす「最大の意義」だと言っていいでしょう。

「青沼英語塾」「教室(授業)」は、まさに、そういう「高エネルギー集団」が構成する「(「トップレベル」の)高エネルギー空間」になっています。「青沼英語塾」の「教室」には、(それぞれの「クラス」の「レベル」において)「最高の目標」を掲げた「高い意識レベル」を持った人達が集結しており、「授業中」は、(「私語」などは全くなく)クラス全体が、先生の講義に最高度に集中する中で、「質疑応答」を繰返しながら「授業」が展開して行きます。「高校や大手予備校とは授業の雰囲気が全く違う!」「今までこんなに集中して授業を受けたことはなかった!」といった「声」が生徒からの「アンケート」を通じて寄せられていますが、君も当塾に入塾した「最初の授業」から、「同じこと」を感じて下さると思います。さらに、当塾では、「教室グループ制」という「制度」を採用しています。これは、席の近い「男子同士」「女子同士」が、最低4人以上の「グループ」を構成するように(先生が)指導する制度であり、入塾すると(原則として)「最初の授業」に、「グループ」のメンバー同士で「氏名/高校/電話番号」をお互いの「ノート」に記入し合うように先生から指導されます。このことにより、万一、「授業」を休んでしまった場合でも、お互いに連絡を取り合って、連絡事項を確認することができるだけでなく、わからない所を教え合うなど、1年間を通じて、互いに励まし合い、互いに競い合うことのできる「仲間」を確保することができます。このことが、特に高3生の長い1年間においては、予想以上の大きな「力」となって、君の「受験生活」を支えてくれることになると思います。 実際、当塾の「卒業生」は、「青沼」を卒業して、それぞれが別々の「大学」に入学した後も、「グループ」のメンバー同士が、時々自主的に集まって、交流を続けている場合が少なくありません。これは、人生で「最初の真剣勝負」を共に戦った「仲間」との間には、特別な「絆(きずな)」が自然と生まれるからだと言っていいかもしれません。

(2)「大手予備校」の「大教室」で、(マイクを使った)一方的な「授業」を聞かされたり、あるいは、「映像型予備校」で(「DVD」で「映画」を見るように)ただ「映像」を見るだけで、(名前も知らない)隣の人と、一言も話をすることもなく帰って来る状態を続けていたのでは、「受験勉強」を支える「エネルギー」が手に入るはずがありません!

人間の「エネルギー」は、(一般的には)その人が属する集団の持つ「エネルギーレベル」によって、決定されるのです。
「青沼」「授業空間」は、まさに「意識レベルの高い」人達が構成する「高エネルギー空間」であり、この中に身を置くことにより、(自分の「受験勉強」を支えてくれる)「高次のエネルギー」が、自然と、手に入るだけでなく、さらに、その中の「グループ」の「仲間」達の存在こそが、君の「1年間の戦い」を支えてくれる「大きなモチベーション」にもなってくれるでしょう。このことこそ、君が「青沼/正会員」になったと同時に、君に提供される「最初の宝物」なのです。