A8動詞活用 特訓講座


kakikouza-top01-02tokun

短期集中「動詞活用特訓講座」

全コース全学年の塾生(夏期講座のみ参加者を含む)の限定講座

3日間の集中トレーニングで文法力アップを実現

夏以降の授業が格段に楽になる

本講座の意義と目標

文法の8割は動詞です。
それは「比較」と「関係詞」を除いた文法のほぼすべてにあたります。
ということは、「文法がイマイチ」という人は「動詞の使い方がいい加減」ということです。
日本語と違い、英語で動詞は主語のすぐ後に出てきます。
当然、文の最初でつまずくと、後ろまでたどりつきません。

・リスニングで置いて行かれる
・スピーキングで “I・・・I・・・” で止まって後が続かない
・作文で点が取れない
・読解の時間が異様にかかる
これらの主な原因は「動詞がいい加減」だからです。

青沼では単語のマスターに最大の重きを置いていますが、その次は文法です。
なぜなら、単語の大海原に文法の島が浮いており、その島の上に読解の城、その城の上に作文やリスニングの旗が立っているからです。
その土台となる文法が中学レベルからいい加減では、夏期から積み上げていく読解の城を砂の上に作るのと同じです。

大手予備校には、Does they live ~? とか、Are they live ~? とか書いたり、These are, Those are, They are, There areの区別がつかなかったりする浪人生がゴロゴロいます。
このレベルは知識として納得しているだけでは対応できません。
一瞬で使いこなせなければ役に立たないのです。

しかし、そのレベルを教える大手予備校はありません。
青沼も今までは授業内で知識を確認する程度で、完全にマスターするまで手取り足取り指導をすることはありませんでした。
代わりに、最強アイテムのTRLがそれをカバーしてきていたからです。
しかしながら、それは高3の2学期のことなので、不安に思われる方もいるでしょう。
リスニングや英検のスピーキングの対策をしたいという高1,高2生もいると思います。

そこで、早い段階から日本語を介さずに英語を使えるようにする訓練の機会を提供するのが良心的だと判断しました。
I のあとに、am なのか was なのか、have been doing なのか could have done なのか、すぐに出てくるまで繰り返す訓練です。

英語に瞬発力がないと感じられる生徒(特にBクラス)を対象に、文法の8割を占める動詞の様々な活用に絞った無学年制の短期集中講座を開講いたします。
文法が苦手な人は、各文法を1週間ごとにバラバラに詳しくやっても忘れてしまいます。
1日ですべての項目を網羅し、それを3日間繰り返すことで定着させるのが効果的です。
この講座を受けることで、夏期以降の文法、読解、作文、リスニングの力が格段にアップします。文法力に自信がない人はぜひ受講してください。

本講座の概要

開校日時: 7月28日(木)、29日(金)、30日(土)の午後6:00~午後9:00
参加資格: 高1・2・3各コースの塾生(夏期講座のみ参加者も含む)
参加人数: 申込み順で定員40名
※ AONUMAオンラインでのライブでの受講も可能です。
※ 後日のビデオ受講(指定日限定受講)も可能です。
受 講 料: 19,800円(税込み)※オンライン、ビデオ受講も同額

本講座の具体的な内容

英文の中心である動詞を自在に使いこなせるようにするための訓練を行います。
動詞の語法や節や句などは扱いません。

・不規則動詞100個の記憶(毎日約30語ずつ)
・その動詞を次の文法パターンで自在に使うトレーニング
 [現在形、過去形、準動詞(不定詞、動名詞、分詞構文)、助動詞、仮定法]×[進行形、完了形]×[平叙文、疑問文、否定文]=30パターン

シンプルにこれのみですが、キモの部分にフォーカスすることによって、英語の筋力が
強化され、作文、スピーキング、リーディングの速度がアップし、リスニングにもついていけるようになります。
夏期講座をいっそう有意義にするためにも、ぜひ受講してください。

青沼英語塾 塾長 落合浩一

本講座のお申込み