青沼英語塾だけの特色

Twelve secrets of a top quality
English school

9. 青沼独自のTRL-trainingが作るListening と英語を英語の語順のまま理解できる最高レベルの長文読解力

(1) この「TRL-training」こそ、当塾の「高3/カリキュラム」の「心臓部」を構成する最重要の訓練と言っていいでしょう。「TRL」は、「高3/夏期」以降から(本格的に)スタートしますが、それまでの「プロセス」は、当塾の「高3/カリキュラム」に従って次のように展開して行きます。

① まず、「1学期」は、(極めて平易な)「基本長文」を用いて、「unit reading」「基本的訓練」を実施します。

② 同時に、「1学期」においては、「文法」「体系的学習」をおこない、「全文法項目」を「入試レベル」において完全に完成するとともに、「単語」「全範囲」も、(当塾独自の「記憶法」に基づいて)ひと通りマスターします。

③ その上に立って、いよいよ「夏期」から、(今まで「日本の大学入試」に出題された)「トップ・レベルの長文」を用いて「長文解析」の徹底した訓練が開始されます。

④ その「夏期」 における「長文解析」は、(「2学期」へ向けて)次の形で展開して行きます

(a) 「1学期」に学習した「文法的知識」を駆使して、「英文の数学的構造」が、読むと同時に「見える」ようになるまで、徹底した解説をおこなう。

(b) 同時に生徒は、「1学期」に習った「unit reading」の方法を用いて、独力で「unit 訳」を作成して来る訓練を(「レポート課題」の形で)「夏期」の期間中、毎日実施する。

(c) 「上記(b)」「独力での unit 訳作成」を一層、効果的にするため、「夏期/前半」においては「復習」の形で、「夏期/後半」においては「予習」の形で実施する。

(d) さらに「夏期」終了直後に配布される「夏期/塾長講義録」を熟読することにより、「授業」で習った「英文」「数学的構造」を、(1点の疑問の余地も残らないほど)、完全に理解する。

(e) その後で、「夏期/ 長文」native が録音した「CD」を用いて「TRL – training」「1日1回」実施する。

(f) 「2学期」になると、「1週間に1講」ずつ、「夏期/長文」について(「unit 訳」を見ながら、それを「英文」に直す)「和文英訳テスト」を実施し、それに2回「合格」した生徒には、さらにスピードを「2倍」にUPした「速聴用 CD」を配布する。

(g) 「TRL」が、本当の効果を発揮するのは、この「速聴CD」を用いた「TRL – Super training」に達してからであり、この段階に達すると、「偏差値が急に10以上UPした!」とか「ある日突然、長文が速く読めるようになった!」といった生徒が続出するようになります。

「上記④」に示したように、「TRL」を毎日続けることにより、

(a) 「英語を英語の語順のまま」理解する(「トップ・レベル」の)「長文読解力」が身に付く!
(b) 「Listening力」が高まる!
(c) 「英作文力」が飛躍的にUPする!

といった様々な「学習効果」同時に達成することができます!
(2) この「TRL」は(「TRL-Super training」の段階に達すると)「1日15分」ですみますが、たったそれだけで、「長文読解力」を「トップ・レベル」のまま維持することが可能になります。そのため、当塾「正会員」は、「直前期」になると、「英語」は、「1日15分」「TRL」だけに限定し、残りの時間を、すべて、(「時間効率」のよい)「理社」に集中することができるようになります。これこそが、12月の「最終模試」で「合否判定」が「D」や「E」の「大学」に「合格」する生徒が(当塾「正会員」の中から)毎年、続出する最大の「要因」なのです。しかし、当塾「正会員」以外の人が、(当塾「正会員」のまねをしようとして)直前に、「CD」だけを(当塾「正会員」から借りて)聞いたとしても、( 全く)何の効果もありません。
「上記(1) ④ (a)~(g)」の「プロセス」を、着実にたどって来てくれた当塾「正会員」だからこそ、直前に「英語」の勉強を「1日15分」「TRL」のみに限定することが可能になるのです!君も、是非、当塾の「カリキュラム」に1年間ついて来て下さることにより、この当塾「正会員」の持つ「最大の advantage」を、(共に)享受(きょうじゅ)して下さい!