青沼英語塾だけの特色

Twelve secrets of a top quality
English school

3. 英語・ペースメーカー主義 に基づいて、他教科の勉強法も適切な形で指導

(1) 〔「英語塾」は、(当然)教えてくれるのは「英語」だけなのだから、「他教科」は、どうするんですか?〕という質問を受けることがよくありますが、当塾は、「英語」を「柱」にしながら「他教科」の「勉強法」も、適切な形で指導しています。

(2) まず、最初に「現役生」「浪人生」では、「勉強の仕方」が全く違うということをしっかりおさえておいて下さい。すなわち「浪人生」は、自分の全時間を、「受験勉強」のためだけに使うことが可能ですが、「現役生」は、まず「学校の授業」があり、(人によっては)「クラブ」にも出なければならず、さらに(「体育祭」や「文化祭」などの)「学校行事」に時間を取られることも多いため、「受験勉強」のために投入できる「絶対時間」「浪人生」半分以下しかないという「事実」をまず直視して下さい。そのため、「現役生」「浪人生」と同じように〔自分の「全受験科目」を「予備校」で受講する〕という「受講形態」を採用すると、必然的に、次のような事態に陥ることが多いのです。

〔A〕

① (「浪人生」と比べて)もともと「絶対時間」が少ないのに、「全受験科目」を「予備校」で受講したため、「家庭学習」の時間が、ほとんど取れなくなる!

② どんなに、よい「授業」を受けようと、ただそれだけ「学習効果」が上がることは絶対にありません!「学習内容」を定着化させるためには、「授業」で習った内容を、家へ帰ってから「〔B〕=自分で考えて、自分で納得して行く作業」が絶対に必要です!

③ ところが、「現役生」が、自分の「全受験科目」を「予備校」で受講すると、この一番重要な「〔B〕の作業」をするための時間が、ほとんど取れなくなってしまうのです。

④ そのため、1年間を通じ、〔毎日「予備校」のイスに座って、ただ黒板を写しているだけ!〕の状態が続くことになり、かえって、「学習効果」が低下する結果になる場合が多いのです。

(3) では、どうすればいいのでしょうか?そこで、当塾がおすすめするのが、次の「英語・ペースメーカー主義」です。

〔C〕

英語・ペースメーカー主義

(C1) 「予備校」で(実際に)受講するのは、(原則として)「英語」1科目か、または、(「英語」を含めた)「主要2科目」に限定する。

(C2) 「青沼英語塾」を自分の(1年間の)「受験勉強」全般の「ペースメーカー」に設定するとともに、同時に、自分の「受験勉強」全般を推進してくれる「最高のエネルギー源」として活用する。

(C3) それ以外の「他教科」は、「ALMIGHTY」に明示してある「勉強法」に従って、「1冊百%主義 」(「勝利への戦略 1」)を実施する!

ただ、ここで絶対に忘れないでほしいのは、〔この「英語・ペースメーカー主義」は、「青沼英語塾」と結び付いた時に、初めて「真の効力」を発揮する!〕ということです。というのは、「青沼英語塾」は(多くの先輩達が明確に「証言」しているように)他の「予備校」では決して見られない、次のような「独自のadvantage」を兼ね備えているからです。

(D1) 高3生の「年間カリキュラム」について来るだけで、「5文型」からスタートして、たった1年で「東大・早慶上智レベル」にまで、達することができる。

(D2) その「カリキュラム」に(全力で)ついて行く内に、「英語」「ペースメーカー」として、「受験勉強」全般に「リズム」を自然と確立することができる。

(D3) 各クラスには、「意識レベル」の高い人達ばかりが集結しているため、「授業」は、「最高レベルのエネルギー」に満ちた「理想的空間」であり、この「エネルギー場」に1週間に1回、身を置くことにより、自分の「受験勉強」全般を推進するための「最高のエネルギー(モチベーション)」 を(自然と)手に入れることができる。

(D4) 「英語塾」ではあるが、(数多くの先輩達の「実績」に基づいて)「他教科」の「勉強の仕方」も、次のような方法を通じて、適切な形で指導している

1) 「ALMIGHTY」「他教科」の「具体的勉強法」を詳しく明記。

2) 「勝利への戦略 1~9」で、「ALMIGHTY」に明記した「他教科 」の「勉強法」を「時間配分」の仕方も含めて、さらに詳しくかつ実戦的に解説。

3) 授業前後の「面談」を通じて、(「学生アルバイト」などではなく)実際に「授業」を担当している「トップ・プロ」が、「他教科」「勉強の仕方」についても、直接「相談」に応じ、適切な形で指導に当たっている。

「青沼英語塾」「上記(D1)~(D4)」の特色を備えているからこそ、〔C〕に示した「英語・ペースメーカー主義」最も効果的な実践が可能になるのだということを、どうか忘れないで下さい。

(4) この「英語・ペースメーカー主義」を 採用することにより、「前記〔A〕」 のような事態に陥ることなく、確実な「学習効果」を上げることが可能になるのです。実際、当塾の生徒で、見事「第1志望大」に「合格」した生徒は、皆(何らかの形で)この「英語・ペースメーカー主義」を活用することに成功した生徒ばかりです。詳しくは、トップページ の「英語・ペースメーカー主義」「クリック」して、先輩の実際の「実例」を含めた、「具体的解説」を是非確認して下さい!