C5後輩に贈る言葉-2022

2022年卒業生の声

許 馨怡さん(東葛飾高等学校)

東京外国語大学 国際社会学部

私は高3の4月に青沼英語塾に入塾しました。
同じ高校に青沼に通っている友人が数名いました。
みんな休み時間に青沼の単語帳を手にして熱心に英単語の暗記に取り組んでいました。
ある日気になって単語帳を借りて読んでみました。
どの単語にも語源や語呂合わせなどの説明がついており、頭の中にすっと入ってきました。
こんなに素晴らしい単語帳を作る塾なら授業も期待できると思い入塾を決めました。

結論から言うと、私は青沼英語塾に入って「よかった」と思っています。
まず、毎週単語テストがあることで英語を学習する習慣がつきました。
私も気づけば周囲の友人たちのように休み時間には英単語帳を開くようになっていて、成長した自分に感動したのを覚えています。
青沼は単語帳などの教材だけでなく、授業も素晴らしいと思います。
授業中に指名されて答える場面が多く、集中力の低い私にとってこの授業スタイルはぴったりでした。
青沼の授業は時間がとても長いけれど、最後まで気を引き締めて受けられた日が多かったように思います。

そして、私が青沼英語塾で最も合格に結びついたと思うものは、「TRL」です。先生が「CDを毎日聴き続ければ成績は必ず上がる」と言っていたのを正直最初は信じていませんでした。初めて効果を実感したのは聴き始めて2ヶ月経った頃の模試でした。
リスニングが全く出来ずに悩んでいましたが、なんとその模試では8割正解することができました。
入試本番でも、もちろん役に立ちました。
入試で出題される英文というのは環境問題やグローバル化、人種問題などある程度パターンが決まっています。
TRLの長文はいろんなジャンルのものがあり、入試本番の問題ではTRLと内容が被る箇所が必ずと言っていいほどありました。
試験中に「ここTRLであった!」と感動していました。
この感動をみなさんにも是非体験してもらいたいです。
 青沼は英語塾という名前ですが、英語だけでなく、他教科の勉強の進め方もしっかり指導してくれます。
私は青沼以外の塾に一切通っていませんでしたが、青沼だけで十分だと感じました。
 大学受験にあたって、不安や焦りを感じている人も多いと思います。
勉強を頑張ることはもちろんですが、たまにはYouTubeで志望校に関連した動画を見たり、どんなサークルがあるのか調べたりして合格した自分を想像することで私はモチベーションを保つことができました。 
 最後に、直前の詰め込み大事です!
直前というのは前日とかを指すのではなく、試験が始まる直前ということです。
参考書をしまうように指示されるまで、ギリギリまで見てください。

出ます!!!

大学は自分ために存在し、自分は「選ばれしもの」なのだと信じて、自信をもって勉強してください!

日高 愛さん(小金高等学校)

千葉大学

日本女子大学、大妻女子大学、共立女子大学合格

青沼英語塾ほど熱心に英語を教えてくれる塾は無いと思います。
私は英語がとても苦手だったので高2の春からMBクラスに通っていました。
「青沼のカリキュラム」は私の英語の概念を180°変える革命的なものでした。

まず単語です。青沼では毎回授業の最初に単語テストがあります。
私は学校でも英単語テストやってるし必要ないじゃん!と思っていたのですが、全然違いました。
「英語力=単語力」に沿ってとにかく速さ、正確さが求められ、そのおかげで受験が終わる頃には単語を見て瞬時に意味が出るようになりました。
青沼では語源をとにかく覚えます。
これは入試本番で知らない単語が出てきた時に語源で解決することができるからです。
実際私は知らない単語が出てきても焦らず語源を頼りに長文を読むことができました。

次に青沼独自の「文法体系」「塾長講義録」です。
「文法体系」には入試で出る文法の全てが詰まっています。
これさえ完璧にすれば怖いものはありません。
「塾長講義録」は授業内容とより詳しい解説がすべて載っているので家で復習する時に非常に役に立ちました。

英語の偏差値が38だった私が第1志望校に合格することができたのは間違いなく青沼英語塾のおかげです。

武田 優さん(芝浦工業大学柏高等学校)

筑波大学 生命環境学群 生物資源学類

明治薬科大学薬学部 薬学科 、星薬科大学薬学部 薬学科
合格

私は高校2年生の4月から青沼英語塾に入塾しました。
それまでは定期テスト前のその場しのぎの勉強しかしていなかったため、文法や単語などの基礎知識もあまり頭に入っていない状態でした。
そこで5文型の基礎から始めて入試レベルまで到達できる青沼に行きたいと両親に伝え、通い始めました。
青沼に通い始めて1番驚いたことは、英語を数学的に分析することです。
それまでの私は英語をフィーリングに頼っていた部分が多かったため、英語の世界観ががらりと変わりました。
この分析方法は授業だけではなく、塾長講義録や問題集の解説にも分かりやすく書かれているため、簡単に基礎を定着することが出来ました。
また青沼に入塾してもう1つ驚いたことがあります。
それはTRLです。
これは、ネイティブが読み上げた音声で、リスニングやシャドーイングを行うことです。
それもただの音声ではなく、高校3年生の夏に英文解析をしたトップレベルの英文です。
私はこのリスニング・シャドーイングを9月から継続して行いました。
最初の内はそのスピードについていけず、気が遠くなる思いがしました。
しかしずっと続けていると、英語を英語の語順のまま理解できるようになりました。
これのおかげで、長文に対しての苦手意識が少なくなり読むのが楽になりました。
このように、英語について理解があまり無かった私が基礎から始めて入試レベルまで到達出来たのは青沼のおかげです。
また英語以外の他の教科も1冊100%主義でやることを迷わず、他の予備校に行かずとも青沼だけで完成させることが出来ました。
後輩の皆さん、ぜひ青沼で充実した受験生活を送ってください。
大変な道のりだとは思いますが、応援しています。

久保田 唯卯奈さん(東葛飾高校)

早稲田大学 商学部

私は苦手な英語を集中的に学べる塾を探していた時に、元塾長の青沼先生の教育方針に感銘を受け、高校2年生の夏から青沼英語塾に通っていました。
青沼英語塾には他の予備校とは全く違うカリキュラムや授業内容があり、そのおかげで自分の英語力を大幅に伸ばすことができたと実感しています。
その中でも私が特にこの塾に通って良かったと思える特長を4つご紹介したいと思います。

1つ目は、単語の勉強方法です。
青沼英語塾ではオリジナルの単語帳を使用した単語テストを毎回の授業最初に行っています。
私は入塾する前までは英単語は単語帳を見ながらなんとなく覚える、といったくらいしか勉強したことがなかったので、実際に英文で見ても意味が出てこないといったことが多々ありました。
しかし、青沼英語塾ではイメージ記憶というものを教えていて、語呂合わせや語源を使いながら英単語1つ1つに対するイメージを持って覚えるため受験で戦える単語力を身につけることができました。
「英語力=単語力」という先生の言葉の通り、単語帳全てを覚えることで多くの英文をすらすら読めるようになりました。
また、満点以外許されないという雰囲気の中でテストを行うため毎週気を引き締めて単語の勉強に取り組むことができる点も良かったと思います。

2つ目は、青沼英語塾の授業の最大の特徴とも言える英文の「数理的解析」です。
私が入塾して一番驚いたのは、英語は全て意味を持っていて数学的に解析ができると習ったことです。
それまでは英文をなんとなく読んでいたので英語の成績が伸び悩んでいたのですが、青沼英語塾の数理的解析を学んでどの参考書を読むよりも明快に英語を理解することができるようになりました。
青沼英語塾のカリキュラムでは3年の1学期で文法を集中的に学び、それを使って夏期以降長文読解をするとこになっているのですが、1学期の文法構造を使った夏期1回目の長文の解説授業で数理的解析を体感したときの爽快感は今でも忘れられません。

3つ目は、2学期から行われる「TRL」です。
TRLとは、夏期の授業で理解した英文をひたすら毎日聞くという学習方法です。
先輩方の合格体験記などにもTRLで英語力が上がったという声が載っていましたが、実際にやるまでは知っている同じ文章を毎日繰り返し聞くだけでそんなに意味を持つとは思っていませんでした。
しかし、実際にTRLを毎日実施するだけでリスニング力はもちろん、それ以外も自然と伸びていったのを実感しました。

4つ目は、他教科の勉強方法についてです。
青沼英語塾はその名の通り英語塾のため授業は英語のみですが、他の予備校に通わなくても志望校に合格できるよう他教科の勉強方法について詳しく教えてもらえます。
どの教科も参考書が指定されていて、その使い方まで詳しく書かれているため、次になにをやるべきなのか迷うことがなく効率的に勉強することができます。
また、「1冊100%主義」という1冊を完璧に覚える・解くことを重視する方針のため、色々な参考書に手を出し結局中途半端になるということがありませんでした。
私は国語や世界史はこの方法を使った完全独学でしたが、1冊100%主義に集中した夏を経た後は模試の成績を大幅に伸ばすことができました。

私は推薦入試で早稲田大学に合格したため青沼の勉強と並行して他の勉強にも力を入れていましたが、ここて学んだことは色々な場面で生かすことができ、入塾して本当に良かったと心から思っています。
皆さんの努力が報われることをお祈りしています。頑張って下さい!!

大河原 理史君(専修大学松戸高校)

明治大学 商学部

法政大学、中央大学、成城大学 他合格

私は「青沼」に通っていた姉の薦めで高2から入塾しました。
それまで英語を勉強するという習慣がありませんでした。
学校の定期テストはその場しのぎで暗記し、すぐに忘れていたため模試の英語の成績は非常にひどいものでした。
そんな私が第1志望に合格することが出来たのは、長年の指導を経て完成した効率的な青沼のカリキュラムについていったからだと思います。
青沼では一学期は長文をやらずに文法の総復習を行います。
5文型から学習が始まり、前回習った単元の復習テストもあるため、英語が苦手な私でも無理なくついて行くことができました。
復習は授業と正確に連動した塾長講義録を用い行います。
丁寧で分かりやすいため、授業をもう一度受けていると感じるほど優れています。
他塾では長文の学習を重視しているため、文法などの基礎を総ざらいする機会はありません。

また、青沼独自の単語帳であるFinal Weaponは、全ての単語に語源やストーリー記憶を記載してあるため、非常に効率良く英単語を覚えることが出来ました。
長文の中に分からない単語があっても、語源から意味を推測できるなど応用の効く単語力を手に入れることができます。
最後まで繰り返し単語テストを行うため、確実に単語力がついていきます。
そして二学期から青沼の真髄とも言えるTRLが始まります。
TRLとは夏期に学習した12の長文を実際にnativeが吹き込んだ音源を用い毎日聴く訓練です。
初めは英文のスピードについていくことさえ大変で、内容は全く理解できませんでした。
しかし、毎日聴き続けることで全文を暗記し、英語の語順のまま英文をすらすらと読めるようになったことを実感できました。
実際の英語の試験で時間内に解き終えることができたのは、間違いなくTRLを続けたからだと思います。
そして青沼では英語の指導に留まらず、1冊100%主義を掲げ他教科の勉強もサポートしてくれます。
勉強法が分からない受験生に明快で確実な方法を提供し、迷いなく勉強することができます。
青沼での学びは全く無駄がありません。
先生の指導の元青沼を最後まで信じ勉強していけば、必ず合格に結び付くと確信しています。来春の皆さんの合格を心よりお祈りしています。

牧野 涼介君(麗澤高校)

青山学院大学 経済学部

法政大学、成城大学、日本大学 他合格

英語は一般受験をするにあたって無視することのできないとても重要な科目です。重要な科目であるにもかかわらず、高二の冬の時点で文法、英単語ともに白紙に近いような状態から他の人に英語で”差”をつけられるようになったのは間違いなく青沼英語塾のおかげです。
私が感じた青沼英語塾の特に良かったところを三つ紹介します。

一つ目は英語を論理的に考えることを徹底されることです。
私は青沼に入る前は英文の読み方がさっぱりわかりませんでした。文法問題ですらほとんどフィーリングで解いていました。
しかし、青沼の文法体系や夏期講習で徹底的に考え方を学び、講義録で復習を徹底したことで根拠を持って文法問題に取り組み、単語の集合体にみえていた英文も論理的に分析し読むことができました。

二つ目は単語帳です。
青沼に入ったら英語力=単語力ということをたびたび言われると思います。
実際、一つ目に書いた論理的思考で英文構造がみえても単語がわからなければ文意を読み取ることは困難です。
それを解決してくれるのが青沼の単語帳です。
特に語源で英単語を覚えるのは本当に効率が良い上に応用も効きます。
漢字の部首からおおよその意味を推測するように初見で難解な英単語も語源から意味を推測できるようになりました。

三つ目は一冊100%主義という勉強法です。
この方法は、選んだ一冊の参考書を100%できるまでやり込むという方法です。
私の場合、日本史は他の予備校の教材と学校の教材両方使用していました。
しかし、この方法に従い青沼に入る前まで埃をかぶっていた山川の教科書を完璧にすることで日本史が八割切ることはほとんどなくなりました。
成績が伸びないから参考書を変えるのではなく伸びないからこそやり込む、勉強においての大切なお約束を青沼で学びました。

青沼英語塾は志望校に合格する道を明確に示してくれています。
あとは個々の努力次第です。
後悔のないように全力を出し切って頑張って下さい。

石川 楓君(青山学院高等部)

青山学院大学

私は元々中学の頃から英語が大の苦手で1番苦手な科目でもありました。
中学などの定期試験は範囲内をそれなりに勉強していれば点数自体は取れるため、そこまで評定が悪いなどと言うことはなかったが高校に入学し、大学を目指すとなるとやはり当時の基礎も全く固まっていないようなレベルでは到底無理でした。
そこで私は英語のレベルを高めたく思い高校2年の春から青沼英語塾に入りました。
青沼英語塾に入ったきっかけは元々母親が昔ここの塾生だったこともあり、青沼の受験や英語のレベルが高いことは知っていました。
そのため自分も英語力を高めたいと思い青沼英語塾に入塾しました。
しかし私は高校で奇跡的に青山学院の付属校に入学する事が出来たため、高校では最低限の勉強をしていれば大学には進めました。
ですがやはり自分自身英語力がこのままでは良くないと思い自分の英語の力を高めたいと思い塾に入ることを決めました。
そして英語力はボロボロながら学ぶからには上のクラス、Aクラスに入って自分の意識も高く保って勉強したいと思い上のクラスに入ることを決意しました。
実際入ってからは、色んな意味ですごく奮い立たされました。
こんなにも低いレベルで分からない事があるんだ、と思ったり曖昧にしてきたことが一気に見つかったりして基礎を固めることの重要性を知りました。
それも先生方が論理的に基礎から教えてくださり応用までも分かりやすく説明してくださったおかげでした。
1回の授業がすごく内容が濃く、英語が理解でき、頭フルパワーで回転している感覚がありました。
そのようにして毎回授業を受けていく度に新たな英語の世界に出会えた気がしました。
また一緒に学んでいる人が皆、国立や早慶などの高いレベルを目指している事もあり、学ぶ環境がすごい良く、内部進学として受験をしない自分を奮い立たせてくれました。
結果2年生から3年生の2年間青沼で英語を学んで私は英語自体も成長したけれど、何より青沼に通った事で人として成長できた気がします。
毎回の単語テストや、毎週の宿題なども継続的に真面目にやる事で自分の英語力だけでなく、怠けていた自分にも良い刺激になりました。
青沼の教育の仕方はエスカレーターで大学に上がる人など関係なく、素晴らしいカリキュラムでした。
ほんとに感謝しています。
青沼英語塾で授業を受けられて本当に良かったです。ありがとうございました。

斎藤 日陽里さん(柏南高校)

獨協大学 外国語学部

獨協大学 法学部、武蔵野大学 グローバル学部 合格

私は母の勧めで高校2年生の夏期講習から青沼英語塾に通い始めました。
初めて青沼の授業を受けた時のことは今でも鮮明に覚えています。
これまでに経験したことのない緊張感と好奇心をくすぐられる論理的な授業に圧倒されました。
自分が今まで理解していたと思っていた文法事項も、実は全く理解出来ていなかったことを思い知らされ、それまではどちらかというと得意教科だと思っていた英語の実力が着いていないことへの焦りと、受験に対しての漠然とした不安を感じました。
その時から自分自身の英語に対しての意識が変わり、『単語力』という青沼の教えを信じ単語の勉強からやり直そうと決意しました。
青沼では語源やストーリー記憶等で暗記しやすいように工夫された単語帳を使うので、毎日欠かさず目を通し、なかなか覚えられない単語には付箋をつけ何度も見返すということを習慣づけ、それを繰り返すうちに気付けば単語に対する不安は徐々に解消されていきました。
夏期以降に行われる長文解析では今まで習った文法を確認しながら、分からない単語の見当の付け方や論理的な解法の導き方など受験の際に使えるテクニックも知ることが出来、これはとても役に立ちました。
実際、受験当日には何度もこのテクニックを使い問題を解くことができました。
そして何よりこの解析した長文をリスニングするTRLは本当に意味のあるものでした。
最初は、英文のスピードについていくだけでも大変で、聞き続けることに何の意味があるのかと何度も心折れそうになりましたが、毎日聞いていくうちにだんだんCDのスピードにもついていけるようになり、音声だけでも意味が取れるようになりました。TRLはリスニング能力だけでなく、英文を読むスピードもあがり、過去問の長文問題も時間に余裕を持って解くことが出来るようになりました。
私は第1志望に合格することはできませんでしたが、青沼で受験生活を送れたことで英語に関しては自信を持って大学に進学することが出来ます。
こんなに深く英語の勉強を出来る塾は他にないと思います。
青沼のカリキュラムを最後まで信じて頑張って下さい。心から応援しています。

Tさん(東葛飾高等学校)

慶應義塾大学 商学部

明治大学、立教大学、日本女子大 合格

私は高2の夏に「青沼英語塾」に入塾しました。
きっかけは、兄から強く勧められたことです。
それまでの私は、英語が得意教科ではありましたが、根拠のある解答はできておらず、そのあやふやな状態で、大学受験で戦えるかを不安に思っていました。
そんな私が大学受験で戦いぬけたのは、間違いなく「青沼英語塾」のおかげです。
そんな「青沼英語塾」の魅力を、ここでは二つ紹介したいと思います。

 一つ目は、毎回の授業で単語・熟語などのテストを行うことです。
「青沼英語塾」に入塾するまでは、英単語が非常に重要であることを理解していながら、習慣化することができませんでしたが、青沼英語塾では毎回テストがあるので、それに向けて単語を一週間かけて覚えることが習慣となり、直前期にはスラスラと意味が出てくるようになりました。
青沼英語塾の指定の英単語帳は覚えやすい工夫がなされていて、基本的なものから難関大に頻出のものまで網羅されています。

 二つ目は、英語の基礎を徹底して学べることです。
「青沼英語塾」には「文法体系」というオリジナル教材があります。
この教材には文法の基本的なところから細かいところまでわかりやすく記載されていて、実際に大学入試の文法問題を解いている時に非常に効果を感じました。
また、この教材を繰り返し学習し、これに応じた復習用教材も課題として行うカリキュラムになっているので、文法を完璧にすることができます。
「青沼英語塾」は唯一無二の、最強の塾です。
先生がおっしゃることが初めは難しく感じることもあるかもしれませんが、全てのことにおいて信じてやり続ければ苦痛に思うこともなくなり、絶対に成果がでます。
無駄のない効率的な「青沼英語塾」のカリキュラムを通して、後輩の皆さんが受験を戦いぬくことができることを心からお祈りしています。

A君(早稲田高校)

早稲田大学 創造理工学部

僕が青沼英語塾に入ったのは高校2年生の春でした。
元々模試での英語の成績は酷かったものの、定期試験では直前の頑張りで点数はそこそこ取れていたので安心していたのですが、これは英語力ではなく直前暗記によるものだと気づき、慌てて塾を探し始めました。
しかし、体験に行くと長文を用いた授業を展開する塾が多く、中々基礎を習いたい自分にマッチする塾を見つけられませんでした。その時青沼英語塾を見つけました。
「後輩に送る言葉」を読んでいると5文法から授業が始まると書いてあり、基礎から授業をしてくれる青沼は自分にフィットしているのではないかと思い入塾を決めました。
この2年間を振り返って特に青沼でよかったと思ったことが2つあります。

1つ目は青沼英語塾のスタンスです。
青沼は定期試験でいい点数を取り学校で知識を蓄えながら、さらに塾でも学んでいくというスタンスを取っています。僕の高校は推薦を目指す人と受験を希望する人が半数ずつぐらいであり、受験と推薦の両方を選択肢として残しておきたい自分にとってとても助かりました。
高2の終わりには進路に迷い何をすればいいかわからなくなった結果、勉強が思うように捗らなくなりました。
進路相談をお願いした時先生の方から、「推薦を目指してその先に受験があるから今はそこまで気にすることはない」と言っていただき、再び切り替えて目の前のことに集中することができました。

2つ目は高3に行われる夏期講習での長文解説です。
過去数十年の中で特に難しかった東大をはじめとする様々な大学の長文を解説していくのですが、自分の中で長文の読解力が伸びたと確信できた講習でした。
高2で基礎と演習をし、改めて高3の1学期で文法を1から学んだことで、文章読解における基盤が自分の中で出来上がっていたからです。
長文も結局大事なのは文法であり、文法という技を高2と1学期で固め、夏期でそれを長文に当てはめていくという技の使い方を覚えたことにより、英語は自信のある科目に変わりました。
また、落合先生にメールで簡単に質問できるので、わからないところは夏休みなどの授業がない期間でもすぐ解決でき、自分もたくさんメールで質問を送りお世話になりました。
他にも青沼英語塾に入ってよかったと思うことは単語やTRL、他教科の指導などたくさんあります。ぜひ皆さんも青沼英語塾に入り、最後まで諦めずに頑張ってください!