C1塾長挨拶

2代目塾長から皆様へご挨拶



落合 浩一

北海道函館市出身 1960年生まれ
上智大学 外国語学部英語学科卒業
英検1級、TOEICスコア900以上
株式会社落合英語教育研究所 代表取締役
一般社団法人KAI 理事長
私は上智大学在学中に英語教育のプロフェッショナルを目指しました。卒業後30年以上に渡り大手予備校などでトップクラスの受験生を中心に教えてきました。

また、英語教育のプロとしてのスキルアップのために予備校以外でも様々な経験を積んできました。
10年以上記憶術で有名なアクティブ・ブレインセミナーの英語専任講師として2000人を超える人たちに英単語記憶術を教え高い評価をいただいています。
2016年から英語学習コミュニティKAIの活動を開始し、私の英語学習法の集大成として作ったTop Speed Englishを広めてきました。KAIは2019年に一般社団法人となり、私が理事長に就任しました。KAIのスタッフが青沼英語塾の運営に関わってくれています。

青沼英語塾では12年間の講師経験がありましたが、Top Speed Englishをまとめるために、しばらく離れていました。
この度、初代塾長の青沼先生からありがたいお話をいただき、2021年よりカムバックし2代目として塾長をを引き継ぐことになりました。

初代塾長が作り上げた青沼英語塾の伝統に、新しいシステムを加え、入試の変化にも敏感に対応して、塾生の目標が達成できるように最善の努力をする所存ですので、皆様のご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。

青沼英語塾生と入塾希望者へ

たとえば、蠣の中に異物が入ると、貝はそれを必死に自分と同化させようとします。
その過程は苦しい、大変なものかもしれません。
しかし、やがて見事な美しい真珠を生み出します。

受検勉強も同様です。

毎日の生活の中に学校の予習でも復習でもなく、定期テストの勉強でもない「受験のためだけの勉強」という異物が入ると、それは大変なものです。
けれども、やがて、それが実は「受験のためだけ」ではなかったことに気づくでしょう。
その珠玉に気づくのは社会に出てからかもしれません。
10年後に振り返って、あのときの自分に感謝できるような受験生活を送ってください。

青沼英語塾のシンボルマークが貝になっているのは、1つにはそのような願いを込めてのことです。
青沼でがんばり抜いた人にとっては、世の中は蠣のようなものです。
The world is your oyster!
「世界は君たちの思うがままだ!」
一緒に夢をかなえましょう!

初代塾長青沼秀明よりご挨拶と落合先生紹介

(1) 2021年(令和3年)度より、「落合浩一先生」が「青沼英語塾・2代目塾長」に就任しました。
(2)「落合先生」は(上記の紹介文にもあります通り)「上智大学(外国語学部)」を卒業後、様々な大手予備校で30年以上にわたり受験指導に当たってきた(文字通りの)「トップ・プロ」です。また、「青沼英語塾」においては、過去12年間にわたり、全クラスを担当した実績を持っており、まさに、「青沼英語塾・2代目塾長」として、先生ほどふさわしい人物は、存在しないと断言できます。
(3) 先生は、自身が理事長を務める「社団法人・KAI」を中心に、「中学英語のレベルからスタートして、英検1級レベルまで無理なく到達できる究極の教材」を完成しつつあります。その精華を順次、「青沼英語塾」のカリキュラムの中に取り入れることにより、「青沼」をさらに「進化」させて行ってくれることを、ここに保証させて頂きます。
(4) その「進化」は多岐にわたると思いますが、ここでは、その中からひとつだけ、取り上げて皆様にご紹介させて頂きます。先生は、今、「英検1級レベル」の難度の高い単語を「語源とイメージ記憶」を用いて、「楽しくかつ瞬時に暗記できる画期的な単語集」の作成に取りかかっています。
(5) その「単語集」が完成した暁(あかつき)には、「青沼の卒業生」のみを対象とした「英検1級合格のための特別講座」を、ここ「青沼英語塾」の内部に開設する予定であります。「英語教育」における(文字通りの)「真のエリートコース」が松戸に誕生することになるでしょう。
(6) このように、「2代目塾長」のもと、「青沼英語塾」は、今後とも単に「受験英語」だけでなく、「真に使える英語」も合わせて学ぶことができる、全く新しい次元の予備校へと「進化」し続けることを確信しております。