■ MAクラス 1・2学期 月曜日18:00~21:00 夏・冬期 19:00~21:00
■ MBクラス 1・2学期 火曜日18:00~21:00 夏・冬期 15:00~17:00
■ MAクラス
1・2学期 月曜日18:00~21:00
夏・冬期 19:00~21:00
■ MBクラス
1・2学期 火曜日18:00~21:00
夏・冬期 15:00~17:00
単語テストは毎回「快単vol.3(1学期はvol.1・2の範囲)」と「快熟508」の決まった範囲から出題されます。
毎回満点を目指します。
基礎力不足を感じる生徒で希望者は1学期にαトレーニングを受けることができます。
サポートの個別指導は希望者もしくは塾から指名された生徒に行います。
作文添削は教材を配布し、任意提出した生徒に行います。
当塾が最も重視しているのは語彙力のアップです。
英語力=単語力という考えに基づいて単語と熟語の勉強は毎日行ってもらいます。入試本番まで単語の勉強は続けます。
単語を知らずに長文問題に取り組んでも、単語調べに時間がかかるだけで非効率です。
同様に文法を知らないで長文に取り組んでも文章の構成も分からず正確な内容は分かりません。そこで1学期は文法をマスターしながら、英文の直読直解に取り組みます。
1学期は予習がありません。文法の授業には、授業を再現した講義録と復習用の課題が用意されています。
全部で12回の授業を受け、復習で講義録を見直し、課題を行う(課題は次の授業の時に提出)というのが1学期の流れです。
単語、文法、直読直解にひと通り触れてから、夏期講座から長文問題に取り組みます。
合否に直結するのが夏休みの勉強なので、ここを乗り切るのに全力をあげてもらいます。
夏期講座は前後半6回ずつの授業があり、1回あたりひとつの長文に取り組みます。
毎回、予習用に用意された課題と品詞分類に取り組みます。この予習には相当な時間がかかりますが、授業ではその文章の解析方法を丁寧に解説します。そして、この授業も講義録に再現されているので、授業内容を完全に理解するまで復習してもらいます。この長文解析を繰り返す中に1学期の文法が何度もでてくるので、文法の基本に則った正しい英文解析が身につきます。12題の長文を完璧に理解して2学期からのTRLトレーニングに繋げるのが夏期講座の目標になります。
2学期は毎日TRLトレーニングを行います。夏期に完璧に理解した長文のネイティブ音源をルール通り指示に忠実に聞いてもらいます。これを毎日続けていると12月ごろに突然、英語の文章が英語のまま理解できるときがきます。これが英語脳の完成です。この段階になると難しい長文が直読直解できるようになり、リスニングテストの点数が大幅にアップします。
授業では徹底的に入試実践演習を行います。予習の課題に取り組んでから授業に臨んでもらいます。
TRLトレーニングと2学期13回の授業を経ると自分の英語力がグッと上がっていることに気づきます。
2学期から英作文も始まります。英作文の課題提出は任意ですが、Eメールで英作文を送ってもらい添削して返信する形で受験直前まで勉強してもらいます。
冬期講座は単語・熟語の完成と1日2校分の入試問題に取り組み英語力を最高レベルに引き上げるために24時間英語漬けの生活を送ってもらいます。
それ以降はTRLトレーニングと過去問演習によって英語力を維持しつつ、他教科の勉強に集中してもらいます。
英語力=単語力なので当塾では単語の記憶法を指導しています。単語の記憶は入試本番の直前まで続けます。
指定の単・熟語集を1学期に1回転、夏期に1回転、2学期に2回転、冬期以降に1回転するのが最低のノルマになっています。
特に時間がかかるのが1回転目なので、3年生から入塾した生徒は、1学期に1回転目を行うのに、毎日1~2時間の勉強が必要になります。
■ 1学期はまだ部活動を行っている生徒もいるので講義録と文法課題の復習が自宅学習の中心になります。
■ 夏期からは講義録の復習に加え、構文課題の予習を行います。時間がかかりますが、夏期に集中して勉強できた生徒が志望校合格に向けて大きく前進します。
■ 2学期以降は長文総合と入試実践演習の予習とTRLトレーニングを行います。
TRLトレーニングは毎日続けることが最重要です。効果が実感できるまでには4カ月程度かかりますが、トレーニングを続けられた人は、ある日英文がスラスラと理解できるようになり、飛躍的に英語力が上がります。