勉強ができる脳とからだをトレーニングで作る

青沼は英語塾ですが、他教科の勉強法を指導することで、受験勉強全体をコーディネートしていきます。
基本は「勝利への戦略」や「ALMIGHTY」にある学習法に従って、100％完成した１冊を各教科作ることです。
その上で問題集や過去問の演習を重ねていきます。
塾としては定期的に進捗状況を確認し、状況に応じて適切なアドバイスを与えていきます。
これに加え、昨年度より長年開発してきた他教科マスター用のコースが新設されました。
それが「青沼Top Speed Study Method」です。
速読力・計算力・反射力・タイピング力をトレーニングで鍛えて、勉強ができる脳力を獲得し、その脳力を活かして勉強します。
このトレーニングをTSSMトレーニングと呼んでいます。
速読トレーニングをしたことのない一般的な人の読書速度は分速500文字～1000文字です。この人がTSSMトレーニングをすると3カ月以内に読書速度が10倍以上、最低でも分速5000文字以上になります。
これに加え、計算速度、書き速度、タイピング速度（すべて脳の反射速度）が2倍以上になります。
これらの脳力を獲得した上で、脳力を活かした勉強法を身に付けると、勉強スピードがトレーニング前と比べて3倍以上になります。
具体的には1時間かかっていた勉強が20分でできるようになり、同じ時間なら3倍の勉強量がこなせるようになります。
国語や英語の長文読解、英検でのPC入力でも絶大な威力を発揮します。
繰り返し勉強するのが苦でなくなるので、究極の記憶法とも言えます。
このTSSMトレーニングは週1回のスクーリングと毎日15分程度の自宅トレーニングで完成します。
トレーニングを続ければ続けるほど脳力が上がりますので、中2～高2年生は1年以上、高3は受験勉強との兼ね合いで3カ月から半年くらいをトレーニング期間にしてください。
上級クラスではChatGPTを使ったライティングとスピーキングも行います。