E7大学への4技能基礎英語


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[通信講座]大学への4技能基礎英語

本講座は一流大学入試に通用する基礎英語を作る講座です。
テキスト2冊、ビデオ講座が48講の内容になっています。
レベルの高い人なら1講30分程度、基礎ができていない人なら1講60分~90分程度かかります。
文法上のルールなどをしっかりと理解した上で、演習で英語の4技能に磨きをかけます。

この通信講座は、青沼英語塾の高1コースで採用している教材を自習できるように提供しています。
青沼英語塾の高1コースでは、コーチングや単語テストなどを行いながら1年かけてゆっくり進みますが、受験生が本気で取り組めば1カ月で1回転が可能です。2回転目以降はビデオ視聴だけになるので、2~3カ月あれば英語の4技能の基礎が完成します。

意外と知られていませんが、一流大学入試でのミスの多くは三単現のSの付け忘れや裸名詞を使ってしまうような基礎部分で発生しています。
この原因は、基礎レベルの英語の理解不足と演習不足が招いています。
例えれば、九九が完璧でない人が数学の問題に取り組んでいるようなものです。
この教材で英語の九九を完璧にしましょう。
この教材にプラスして快単Vol.1・2の単語2201語をマスターすれば、中堅大学入試に十分通用します。

一流大学レベルを目指す高校1年生に最適です。
英語が苦手な高2・3生はこれを完成すれば、英語に対する苦手意識が払拭できるはずです。

発音・アクセント11rules編 8講

言えるものは聞き取れます。
リスニングで大事なのは正確に発音できるようになることです。
以前の学校や入試では「リーディング」が中心でしたが、今後は「使える英語」がテーマになってくるので、発音は重要です。
正確に発音できるようになる方法は幾通りかありますが、英語に接する機会が少ない日本人がネイティブに通じる発音するには、発音記号をマスターするのが近道です。
幸いローマ字の読み書きができる人が多いので、「ローマ字置換法」で発音記号を書けるレベルにしてしまいます。
書けるものは読めます。
まずは発音記号をマスターし、今後の学習がスムーズに進むようにします。

解説・音読編 40講

この教材を開発した落合先生の動画を視聴して、その指示に従って演習を進める形です。
[学習の主な進め方]
① 各講のテーマに沿った30個程度の短い例文をネイティブが超速で読んだ音源を5回聞きます。
② 各講のテーマに沿ったPoint to Checkと例文の解説を聞きます。
③ 例文を決められた時間内で読めるようになるまで、または20回音読します。
④ 次に演習テキストに穴の開いた同じ例文があるので、決められた時間内で読めるようになるまで、または20回音読します。

■ 1回転目は上記の演習を40講すべてで行います。
■ 2回転目からは音読の必要はありません。
  ビデオを視聴するだけなので1講30分程度で終わります。
■ 3回転目からは倍速で視聴したり、他のことをやりながら聞いても構いません。
 ビデオ視聴は1年間できるので、英語脳を作るために何度も視聴するのがポイントです。

[通信講座]受講料

多くの学生に学んでもらいたいので、学割価格で提供しています。
購入できるのは原則として高校生ですが、中学3年生、高卒認定試験受験生、高卒の大学受験生も購入できます。
お申し込みは必ず保護者が行ってください。

テキスト2冊、動画48講(1年間視聴可能) 25,000円+消費税=27,500円

[通信講座]大学への4技能基礎英語のお問合せとお申込み

この講座に関するご質問やご相談には、開発者の落合先生が直接回答いたします。
本講座は教材を作成した筑波書林株式会社で販売しています。