A3-3文法

文法

青沼では、文法の訓練を非常に重視しています。文法は九九のようなもので、瞬時に使いこなせるレベルになって初めて役に立つものだからです。
ゆえに、高1,高2でも中心的に扱いますが、高3の1学期でももう一度「五文型」から始めます。
教え方の特長は、勘やフィーリングを排除した数学的方法論です。
だれでも納得して自ら計算して答えを導き出せるような力をつけていきます。
家で復習する際には、授業を文字で再現した「塾長講義録」を利用し、自分のペースで何度でも納得のいくまで繰り返すことができるようになっています。1学期の間は部活を続けている生徒も多いため、予習の必要はありませんが、毎回復習と課題が義務付けられ、次回の授業内で前回の範囲からテストがされます。
1学期の文法は夏期、2学期と繰り返し同じ問題を解き続け、テストをすることで100%の1冊として完成させます。
また、英語が苦手な高3からの入塾生のためには、「中学レベルからの基礎」をカバーするαクラスを教材費のみで並行受講できるシステムを用意しています。

bunpo
繰り返し復習して100%マスターした生徒の「塾長講義録」